昭和後期のバブル時に制作されたアクリル三線が手に入ったのでリペアしました。
アクリル板から削り出す作業は、補修がきかないので黒木で製作するより大変な作業になります。
仕上げ後の傷落とし磨き作業にも時間が掛かるので、現在では見かけなくなりました。
たまたま手に入ったので、形を整えて磨き作業を行い仕上げました。
棹の材質 | アクリル削りだし |
製作者 | 不明(昭和後期) |
三線の型 | 真壁型 |
塗り | 無しバフ仕上げ |
皮 | SRSエアバック(片面弱め張り) |
胴 |
ダイナミックエレキ仕様
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カラクイ | 桜型ダブルラクト赤瑪瑙 |
胴巻き | 龍刺繍 |
価格 | 165,000円売り切れました |