実の詰まりが良い山原産ユシの実から生まれた与那城型三線。
太目棹仕上げに赤系鏡面スンチーで包み込みました。
本皮一枚張りで普通の強さで張り、音色も余韻も良い感じです。
ティーガーは、チャイナシルクを生地閉じで製作しました。
カラクイは赤ラクトサンゴ玉首里ムディを選びました。
沢山弾いてあげて下さいね。
誕生に向けて着々と進んでます。
ティーガーはお任せとの事ですが、生地閉じで二点仕上げてみました。
コーディネート的に赤の読谷山花織が良いかと思いますが、黒で引き締めるのも良いと思います。
どちらが宜しいでしょうか?!
ジックリゆっくり棹仕上げを行ってきましたが、ついに棹が仕上がりました。
ユシの実と白太の入り具合が良い感じです。
どんな音色を奏でてくだるのでしょうか?
早速塗りに入りますので、楽しみに待ってて下さいね。