2年7ヶ月の歳月を掛けて、山原ユシの実久葉の骨が生まれました。
胴は桃原西平チーガー(久葉の骨用)を使い
本皮一枚張り(やや弱め張り)
心地よい音色を奏でてます。
胴巻きは久米島紬をオリジナル牛革閉じ
細身の久葉お骨ですが、横幅を出す事で弾きやすく仕上がってます。
沢山弾いてあげて下さいね。
時間を掛けて棹仕上げを行ってきましたが、やっと棹削り完了しました。
全体的に入る模様が綺麗で、塗り後が楽しみです。
早速塗り作業に入りますので、楽しみに待ってて下さいね。
ゆっくりと形出しを行ってきましたが、いよいよ顔の形出し開始です。
顔部分にも実が入り綺麗な模様が出てます。
棹仕上げ作業に入りますが、慌てずヨンナー進めていきます。
楽しみに待ってて下さいね。
時間を掛けて細くしてきましたが、下部分から形出し開始です。
実の入り具合もよく、綺麗な模様が出てきました。
この後は顔の形出しに入りますが、寝かせながら様子を伺っていきますので、楽しみに待ってて下さいね。
大きな原木から徐々に細くなってきました。
実に綺麗な模様が入り、今後が楽しみな山原ユシの実です。
また寝かせながら様子を伺っていきますので、楽しみに待ってて下さいね。
千葉県KO様よりオーダー三線製作のご依頼が入りました。
KO様が選ばれた原木は、少し縞模様が入る綺麗な山原ゆし実です。
型は久葉の骨型です。
チーガーは西平チーガーです。
早速鋸入れしましたので楽しみながらお付き合い下さいね。