夫側の知念大工型は、カラクイはグリーンラクトにオニキス玉首里ムディ
胴の中にマイクを仕込みエレキ仕様。
皮の張り具合は、本皮一枚張りでやや弱め
ティーガーは、読谷山花織を使いブラック牛革で仕上げました。
力強いラインが美しい知念大工に生まれました。
妻側の知念大工型三線は、ムディはオレンジラクトに赤瑪瑙首里ムディ
胴の中にマイクを仕込んだエレキ仕様で仕上げました。
ティーガーは読谷山花織の赤い生地を使い焦げ茶革で仕上げました
やや細身に仕上げたので、女性らしいラインが出て美しいです
オーダー三線製作依頼・奈良県AH様 角材に、鋸入れから2年の歳月をかけて生まれてきた二丁の夫婦三線。
思い振り返れば早かった2年。 夫婦で引き取りに来ていただいた時は感動でした。
末永く弾いてあげて下さいね。
オーダー三線製作依頼・奈良県AH様 カマゴン黒檀知念大工型夫婦三線
ゆっくりと棹削り作業を勧めてきましたが、棹削り完了です。
2丁とも綺麗な縞模様が出て良い感じです。
早速ですが、塗りに入ります。
ゆっくりと誕生に向かっていきますが、楽しみに待っててくださいね。
↓夫側の棹
↓妻側の棹
オーダー三線製作依頼・奈良県AH様 カマゴン黒檀知念大工型夫婦三線
いよいよですが、顔の形出しに入ってきました。
2丁とも縞模様が綺麗に出てます。
この後はキリッとした顔に仕上げていきますので、楽しみに待っててくださいね。
↓夫側の棹
↓妻側の棹
オーダー三線製作依頼・奈良県AH様 カマゴン黒檀知念大工型夫婦三線
あの大きな角材から細く削り出し、いよいよ形出し開始しです。
まずは下から形出しを行いますが、爪の形を出して鳩胸を作りました。
夫婦ともに縞模様が綺麗です。
この後の作業で顔の形出しを行っていきます。楽しみに待っててくださいね。
↓夫側の棹
↓妻側の棹
鋸入れから3ヶ月が経過し、だんだんと細くなってきました。
マーブル模様が良い感じに出てきてて、生まれる姿を想像したりしてます。
また寝かせながら様子を伺って行きますので、楽しみに待ってて下さいね。
↓夫側の棹
↓妻側の棹
大きな角材から二丁脇きして、夫婦三線を製作します。
型は二丁とも知念大工型で、握り心地が太すぎない棹が御希望です。
写真手前の4番の原木から二丁取りした原木から三線を製作していきます。
鋸入れしてささに小さくカットしました。楽しみに待ってて下さいね。
↓製材を行い、二挺に脇きます
↓夫側の原木
↓妻側の予定